年末年始、大好きな姪っ子が帰省してました。
実家は、うちの近所です。 帰省中、雨や~雪や~と天気が悪く、 大人たちは、喉がツライ風邪をひいていて、 姪っ子は部屋の中で遊ぶ毎日。 年が明けて、しばらくすると、ママの調子がすこし良くなり、 雪で遊んでいたとき、 ママが、雪のだんご(まるめたもの)をお手玉のようにしたのをみていた 姪っ子が楽しそうにしていました。 そこで、おばちゃんは、「お手玉をつくろう!」と思いついたのです。 これまで、一度も作ったこともないのに、 おばちゃんは、急いで作ることにしました。 ネットで、作り方を検索して、あっちの情報、こっちの情報を組み合わせて、 早く簡単に作ることにしました。 (本当は、おばちゃんが、早く一緒に遊びたかっただけだけど・・・笑) 選んだ布は、こちら。 色でも遊べるように、手持ちの中から、なるべく分かりやすくハッキリした色で。 長方形を半分に折って、コの字型にミシンをかけます。 一辺の一部をあけておいて、ひっくり返します。 中につめて、待ち針を止める。 どっかでみたわ~、この形 揚げに玉子をいれたところと似てるわ~。(美味しくてハマってます) これを、そのままミシンで縫って閉じました。 縫い目がみえちゃうんですけど、 中身が出てこないように丈夫に出来るかな~と。 そして、両端をグシグシぬって、俵の形にしました。 巾着袋は、お片づけ用に作りました。 姪っ子のイメージにぴったりのピンクの布。 おばちゃんは、とっても気に入っていた布なので、迷ったけど、使うことにしました。 実は、中身をつめつめしてる最中に、姪っ子と、ばあばがやってきて、 この日の午後に実家から自宅へもどることが分かりました。 このとき、姪っ子がおばちゃんと遊びたい様子だったので、 後日お手玉を渡すことにして、作業を中断しました。 午後、二人が帰っていったあとに、ママが朝一番にメールくれていたことに気がついたのです・・・ メールに気がつかず、朝から一生懸命あせって、つくってた・・・苦笑 もちろん、あせっているので、 中につめるものを、部屋中にぶちまけて、エライことになってました。笑 数日間、あっちこっちから、ぽっちらぽっちら、出てきましたよ。あのつぶつぶが・・・ その後、お手玉は、20日の日曜日に姪っ子に渡すことができて、 ブンブン投げたり、渡したり、頭にのせて遊んでくれました。
by tomomarimoquilt
| 2013-01-22 07:49
| オリジナル
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